Otani Clinic
購入ガイド




チャネルフリーを推奨しています。
フルデジタル補聴器が出来て19年位になります。その間製品の改良が繰り返され、過去のアナログには出来なかった、聞こえの幅が狭くなった神経にきれいに音を入れられるようになりました。騒音の抑制、ピーピー言うハウリングの抑制、オープンタイプの登場による装用感の改善、等。

一般的な難聴は神経の影響による低下が多く、その場合従来のアナログでは音がストレート(リニア)なため、大きい音も小さい音も同じ割合で増幅するため、ちょっと物を落とした音だけでも響く不快な状態でした。そのため環境によるボリュームの上げ下げが必要でした。デジタルになりノンリニア構造が可能になり、音の圧縮と小さい音を大きく、大きい音はそのままか抑制というように、音の割合を変えられるようになりました。これにより神経の幅の狭い、年齢と共に起こる影響や、突発性難聴等に対応できる様になりました。

ただし一般的にはマルチチャンネルという分割周波数による調整増幅がほとんどのメーカーで使用しており、唯一バーナフォンだけがチャネルフリーという、1秒間に1万6千回~2万回の速度で分析調整する方式をとっています。これは人間の知覚できる速さでないため、時定差を感じずスーッと入ってくる感覚です。その分自然で音楽にも相応しいのです。
一番の特徴は「言葉の明瞭性が良い」ということです。図のように言葉にはフォルマントという波形が表れ、これを忠実に再生することができます。マルチチャンネルは分割した周波数ごとの分析調整のため、チャンネル間の結びつきに限界があり、どうしても波形が崩れる傾向があります。

今現在この「言葉の明瞭性」を謳ったメーカーはバーナフォン社以外にはありません。
トップメーカーで一番開発されているのが、騒音の中での会話を聞きやすくすることに主眼が置かれた開発に注がれており、一番重要な補聴器をつける本質的な明瞭性について言及してるメーカーはありません。
そこで当店は一番言葉が明瞭なバーナフォン社のチャネルフリー補聴器をまず推奨しています。それを前提として、次に個々のお客様の好みや聴力的な違いにより対応し、他メーカーも選択し紹介して行きます。

当店にて一番のおすすめ品はバーナフォン「カリスタ3ナノライト」です。バーナフォン独自のチャネルフリーは明瞭性が良く、音も自然で、デザインもヨーロッパスタイルで洗練されており、且つ目立たないRICタイプです。リモコンによるボリューム上下やプログラム切替可能。
(片耳160,000円、両耳288,000円)+リモコン25,000円

それも予算的に厳しい方は、ベルトーン「トゥルー3・63W」です。実用的な音質とリモコン操作が同様にできます。
(片耳128,000円、両耳238,000円)+リモコン21,600円。

さらに低価格品をお望みでしたら、バーナフォン「イニツィア1・CP」耳かけ型です。指向性固定ですが、チャネルフリー搭載の廉価版です。本体は少し大きめになりますが、オープンタイプにもなり、電池寿命も長く経済的です。
(片耳50,000円、両耳100,000円)
外耳道レシーバタイプの様な耳かけ形状の場合マイクロフォンが耳介の上にあり、耳あな型とはマイクロフォンの位置が違い、集音範囲は広いが前後関係が曖昧なために、マイクロフォンを前後に2個搭載したダブルマイクにて、同時に入る入力音を遅延機能を利用して後方から入る音を減衰させ、正面から入る音を強くさせる指向性効果を利用し、最近はDSPアンプが分析をして、65dB以上の騒音が入って来たら指向性になり、静かになったら無指向性になる自動化してきているタイプが一般的になりつつあります。但しこのタイプは10万円前後以上いたします。形状が小型化すること、RICタイプのように目立たない形状のになると価格が上になります。またリモコン機能搭載型。携帯電話やTV、音楽プレーヤー等とハンズフリーにてつながるユニバーサルな機能が搭載されると16万円前後になります。
さらに次の上位クラスは両耳通信して、片耳が指向性やノイズ抑制モードになっていなければ、統一しバランスを合わせます。その機能によりより自然になり音の広がりも出ます。

デモ機は試聴されておられる方もあるため、試聴ご希望機種がございましたら事前にご確認をお願いいたします。

PAGE TOP